自社塗装工事と下請け塗装工事について
大手ハウスメーカー、工務店、建設会社、リフォーム会社の塗装工事で実際に現場で作業を行うのは、ほとんど下請け業者です。
その場合、中間で利益を取るため、工事費用が高くなります。工事を行うまでに、何社が関わるかによって費用が大きく変わってきます。関わる会社や人が多いと、それだけ人件費が必要になってくるため、価格が高くなるという仕組みです。
所沢の塗装屋さん(三宏建装株式会社)では、職人直営の為、足場工事から外壁塗装、コーキング工事で外壁塗装に関わる工事が当社の職人だけで完結出来るので、品質は高く適正価格にて施工することが可能です。
資格なども多数所持しており建物などの知識もございますのでご安心ください。
1級塗装技能士
外装劣化診断士
建築物石綿含有建材調査者
職業訓練指導員免許
埼玉県経営革新承認企業
有機溶剤作業主任者
足場組立等作業主任者
揺るぎない信念
「徹底した基本、塗料メーカーの施工要領通りの施工をする」
何も面白味のない事ですが、これらが出来ている塗装会社はなかなかありません。
塗装工事はどんな塗料を塗るかよりも誰が、どの様に塗るかのほうがずっと大事だと当社は考えます、いくら良い塗料を使用したところで職人の技術次第で性能は大きく変わります。
塗装工事ほど職人の腕に出来上がりが左右される工事はありません。
大多数のお客様は塗料のグレードや金額、会社の大小等で施工を任せる会社を選ぶと思いますが職人の質や、施工の方法にも目をむけていただければより満足の出来る塗装工事が出来ると思います。
塗料本来の性能を発揮
塗料の性能を発揮させるために、各塗料メーカーは「仕様書」というものを出しています。そこには、塗装面積に対する最低限必要な塗料の量(基準塗布量)や、それにともなう缶数・塗り重ね乾燥時間・適した温度などが記載されています。
所沢の塗装屋さんでは、塗料の性能を最大限発揮できるよう、この仕様を守ります。
一級塗装技能士が手掛ける塗装
一級塗装技能士とは厚生労働大臣認定の国家資格のことを言い、高い技術と幅広い知識を有する塗装工事職人を指します。
塗料は指定の厚さ(およそ0.1ミリ~0.3ミリ)をどこでも均一になるように塗らなければなりません。厚さが足りない場合は十分に建物を保護する機能などが発揮されません。また厚さが不均一になってしまった場合は色ムラになり、厚さが薄いところがすぐに劣化してしまいます。自身の経験・技術によってどんな状況でもコンマ数ミリの厚さで均一に塗っていくのはまさに職人技です。当社は国家資格を取得した職人が手掛ける為安心してお任せいただける塗装技術があります。